未来を楽しく!コーチング&トレーニング

ごあいさつ

こんにちは。TILLA代表 佐藤美樹です。
私は精神科看護領域1年半、内科老年看護領域2年、小児科外来看護12年(現在も継続中)と働いてきました。  
働く中で、発達の凸凹を抱えている子や、発達障害を持つ子が多くなってきていると感じていました。
しかし、発達障害と診断する機関はあっても、その後のフォローがされていない子が案外多い事、そしてこの先どうやって行ったら良いか…と困ってる親御さんがいる事、微力かもしれませんが、なんとか力になりたい!そう思い、様々な学びを続けてきました。これからも学びつつ、子どもの発達支援活動、スポーツビジョン&コーディネーショントレーニング、シニア向けビジョントレーニング等を行なっていきます。
気軽にお問い合わせ下さい。

TILLAってどんな意味?

TILLAとは沖縄の言葉で「太陽」という意味です。太陽は生命の源。
沖縄のゆったり流れる空気感が好き。
できる子だけが陽の光を浴びるのではなく、全ての子ども達にそのチャンスを!
そんな思いから事業所の名前をTILLAにしました。

活動内容

様々な知識を使い、活動を提供します。
子ども向け発達支援トレーニング、
スポーツをする人向けのスキルアップトレーニング
心のカウンセリング&コーチング、
ご年配者向けビジョントレーニング、
親子レク、教育講演会、各種勉強会など。
また、部活やクラブ等へ出張してのトレーニングや、
幼稚園、保育園へ出張して行うスキルアップトレーニングもやります。

苦手を「できる」にする!


できないという事には理由がある。
必ずしも、しつけが悪い訳ではありません。
そして、子ども自身が悪い訳ではないのです。
発達が未完了で「できない」という事が起こっていることも多いです。
運動神経の発達と脳神経の発達は密接に関係しています。
体をつくる事は脳をつくる事。
理解力をつける、集中力をつける、学習をする、運動をする…
これらの事をできるようになる為には、体の土台作りができていないと難しいです。
たとえるなら、土台の基礎工事をしていない家は地震が来たらすぐに崩れてしまいます。
いくらお洒落な家でも、いくら大きな家でも、基礎工事がしっかりしていなければ、壊れてしまうし、安心して住めません。
人間も同じです。基礎ができていなければ、体の使い方がぎこちなくスポーツ(特に球技)が苦手だったり、
集中するのが難しく、理解するまで時間がかかる為、勉強が苦手になったりします。
そうなってくると、メンタル面でもネガティブになり、コミュニケーションを取るのが苦手になったり、自己肯定感が低くなります。
ゆくゆくは、できていた事までできなくなってしまう事もあります。大人になってからうつ病になる事もあります。

私が提供する遊びやトレーニングは体の基礎・土台を作り、できることを増やす事を目的としています。
一人一人発達段階が違うので、基本的には個別トレーニングで対応しますが、
兄弟同士や友人同士などでやりたいという場合は複数人でのトレーニングでも可能です。



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